薄型エコキュートのデメリット5つ|角型との違い・後悔しない選び方まで解説

- 狭い場所にも置けるって聞くけど、デメリットはないの?
- 角型より高いって本当?電気代も変わるのかな…
- うちは370Lで足りる?どのメーカーを選べばいいの?
みなさん、こんな経験はありませんか?
薄型エコキュートは奥行きがスリムで、狭小地や住宅密集地でも設置しやすい便利な給湯システムです。ただし、その省スペース性の裏側には、価格が高くなりやすい・機種の選択肢が少ない・年間給湯保温効率がやや落ちるといった、知らずに選ぶと後悔につながりやすいポイントもあります。
スタッフ「設置できるのはわかったけれど、本当に自分の家に合っているのか」「角型と薄型、どちらを選ぶべきか」を、いざ判断しようとすると意外と難しいものです。
放置して angle で決めてしまうと、数万円〜10万円単位で損をしてしまうこともあります。
本記事では、薄型エコキュートのデメリットを5つに整理したうえで、角型との違い・メリット・おすすめな人・価格や機種の選び方までをわかりやすくまとめました。費用面で不安な方には、補助金の申請代行までワンストップで対応する専門店「ポカキュー」の依頼メリットや料金の仕組みも紹介しています。
- 薄型エコキュートで後悔しやすいデメリット
- 薄型エコキュートと角型エコキュートの違いを比較
- 薄型エコキュートのメリット
- 薄型エコキュートがおすすめな人・おすすめしにくい人
- 薄型エコキュートの価格・370L・メーカーの選び方
この記事を読めば、「薄型と角型のどちらを選ぶべきか」「どの機種を、いくらで設置すればいいのか」がはっきりし、ムダな出費を防ぎながら、自分の家にぴったりの一台を選べるようになります。設置スペースで悩む前に、ぜひ本記事を参考にして、快適でストレスのない給湯ライフを手に入れましょう。
薄型エコキュートで後悔しやすいデメリット
薄型エコキュートは「狭い場所にも置ける」という点ばかりが注目されがちですが、実際に選ぶ前に知っておきたい弱点もいくつかあります。
ここを押さえずに決めてしまうと、「思ったより高かった」「欲しい機能の機種がなかった」と後悔につながりやすいんですね。
まずは代表的な5つのデメリットから整理していきましょう。
- 角型より価格が高くなりやすい
- 同じ370Lでも機種の選択肢が少ない
- 年間給湯保温効率が落ちる場合がある
- 横幅が広く設置できないことがある
- 搬入・基礎工事で追加費用がかかる注意点がある
デメリット① 角型より価格が高くなりやすい
同じ容量・同じ機能で比べた場合、薄型は角型よりも本体価格が高くなる傾向があります。
これは、タンクを薄く設計するために特殊な部品や技術が必要になることと、薄型の多くが内部のタンクを2つに分けた構造になっていることが理由です。
家電と同じで、コンパクトにするほどコストがかかると考えるとイメージしやすいかもしれません。
スタッフメーカー希望小売価格でみると、薄型は角型より10万円ほど高く設定されているケースが目立ちます。
実際の販売価格に直すと、おおよそ2〜5万円ほどの差になることが多いです。下の表は同じ370Lクラスでのざっくりした価格イメージです。
| タイプ | 本体価格の傾向(370Lクラス) |
|---|---|
| 角型 | 安め(流通量が多くお手頃) |
| 薄型 | 角型より2〜5万円ほど高めからスタート |
| タイプ | 本体価格の傾向 (370Lクラス) |
|---|---|
| 角型 | 安め(流通量が多くお手頃) |
| 薄型 | 角型より2〜5万円ほど高めからスタート |
とはいえ、この価格差はネット販売に強い専門業者を選んだり、相見積もりを取ったりすることで十分に縮められます。
たとえばポカキューは20万円台からの本体・工事コミコミ価格を打ち出していて、さらに国の「給湯省エネ2026事業」の補助金(7万円〜最大14万円)の申請代行まで無料で対応しています。
スタッフ価格差が気になる方こそ、まずは見積もりで実際の総額を確認してみるのがおすすめです。
デメリット② 同じ370Lでも機種の選択肢が少ない
同じ370Lを選ぶつもりでも、薄型は角型に比べて機種のバリエーションがぐっと少なくなります。
スタッフ各メーカーとも角型は10〜40機種ほどそろえているのに対し、薄型はわずか1〜4機種というのが実情です。
さらに、薄型には各メーカーの最上位(フラグシップ)モデルが用意されていないことが多く、たとえばパナソニックのウルトラ高圧フルオートのような最高クラスの機種には薄型がありません。
お湯を出すだけの給湯専用タイプもほとんどなく、選べる範囲が自然と限られてしまいます。
「この機能が欲しかったのに、薄型には対応機種がない」というミスマッチが起きやすい点は、あらかじめ知っておきたいところです。
デメリット③ 年間給湯保温効率が落ちる場合がある
エコキュートの省エネ性能は「年間給湯保温効率」という数値で表されます。
数字が大きいほど少ない電気でお湯を沸かせる=電気代が安い、という指標です。
この数値、同じ容量・機能で比べると角型のほうが高くなりやすく、薄型はやや不利になることがあります。
スタッフ薄型はタンク内部が2つの缶に分かれている構造のため、断熱材を入れるスペースが限られ、お湯が冷めやすくなりがちなんですね。
目安として、年間給湯保温効率が0.1違うと年間の電気代で約1,000円ほどの差が出るといわれています。
機種によっては、角型のほうが年間5,000円ほど安くなるケースもあります。
| タイプ | 年間給湯保温効率の目安 |
|---|---|
| 角型 | およそ3.3〜3.8 |
| 薄型 | 3.0前後(3.0を下回ることも) |
| タイプ | 年間給湯保温効率の目安 |
|---|---|
| 角型 | およそ3.3〜3.8 |
| 薄型 | 3.0前後(3.0を下回ることも) |
ただし、薄型でも電気温水器や従来のガス給湯器に比べればずっと高効率です。
あくまで「角型と比べると少し落ちることがある」というレベルなので、ここだけを見て候補から外す必要はありません。
デメリット④ 横幅が広く設置できないことがある
薄型は奥行きが狭い代わりに、その分だけ横幅が広くなっています。
奥行きが約半分になるかわりに、横幅は角型のおよそ1.5倍というイメージです。
スタッフそのため「奥行きは足りるけれど、横幅が確保できなくて置けない」という逆パターンが起こり得ます。
たとえばパナソニックの460Lで比べると、角型は横幅60cm・奥行き68cmなのに対し、薄型は横幅107.8cm・奥行き44cmです。
奥行きは24cmもスリムになりますが、横幅は倍近くに広がります。
横長のスペースが取れない場所では、薄型だからといって必ず置けるわけではない、という点に注意しましょう。
スタッフ設置場所の横幅・奥行き・壁からの距離を事前に測っておくと安心です。
デメリット⑤ 搬入・基礎工事で追加費用がかかる注意点がある
薄型は本体がスリムなので搬入そのものはしやすく、クレーンを使わずに運べるケースも多いです。
ここは後ほど触れるメリットでもあります。ただ、見落としがちなのが基礎工事です。
スタッフエコキュートは重量があるため、地面にコンクリートの基礎を作って設置します。
今まで角型を使っていた場所に薄型へ買い替える場合、底面の形が大きく変わるため、既存の基礎が流用できず作り直しになることがあります。
基礎を一から作るとその分の工事費が上乗せされ、同じ形状同士の交換(角型→角型)より割高になりがちです。
こうした追加費用は、現地を見てもらわないと正確にはわかりません。だからこそ、工事費まで含めた見積もりを最初に取ることが大切です。
スタッフポカキューは無料のスピード見積もりに対応していて、追加費用の有無も含めて事前に提示してくれます。
「即日対応できなければ銭湯代を負担」という独自の対応もあるので、急な故障で慌てているときも相談しやすいですよ。
薄型エコキュートと角型エコキュートの違いを比較
デメリットを理解したところで、そもそも薄型と角型は何がどう違うのかを整理しておきましょう。
違いがわかると、自分の家にどちらが向いているかの判断がぐっとしやすくなります。
薄型エコキュートの寸法は奥行きが狭く横幅が広い
角型は上から見ると正方形に近い形で、薄型は横に細長い長方形です。
同じ370Lでも、薄型は奥行きが角型より25〜30cmほど短く、そのぶん横幅が広くなります。代表的な寸法の目安は次のとおりです。
| タイプ | 横幅 | 奥行き | 高さ |
|---|---|---|---|
| 薄型(370L) | 約107〜112cm | 約43〜44cm | 約184〜190cm |
| 角型(370L) | 約60〜63cm | 約70〜76cm | 約182〜190cm |
| タイプ | 横幅 | 奥行き | 高さ |
|---|---|---|---|
| 薄型(370L) | 約107〜112cm | 約43〜44cm | 約184〜190cm |
| 角型(370L) | 約60〜63cm | 約70〜76cm | 約182〜190cm |
高さはほとんど変わりませんが、底面の形がまったく違うのがポイントです。
奥行きが半分近くまで抑えられているので、隣家との距離が近い住宅や、人が通る通路沿いでも設置しやすくなります。
薄型と角型は設置場所・価格・効率で比較する
寸法以外もまとめて比べてみると、それぞれの得意・不得意がはっきりします。
下の表で全体像をつかんでおきましょう。
| 比較項目 | 薄型 | 角型 |
|---|---|---|
| 設置のしやすさ | 狭い場所に強い(奥行きが狭い) | 横幅は取らないが奥行きが必要 |
| 本体価格 | やや高め | お手頃 |
| 年間給湯保温効率 | やや低め | 高め |
| 機種の数 | 少ない(1〜4機種) | 豊富(10機種以上) |
| 外観 | スリムで目立ちにくい | 正方形でやや存在感あり |
| 比較項目 | 薄型 | 角型 |
|---|---|---|
| 設置のしやすさ | 狭い場所に強い(奥行きが狭い) | 横幅は取らないが奥行きが必要 |
| 本体価格 | やや高め | お手頃 |
| 年間給湯保温効率 | やや低め | 高め |
| 機種の数 | 少ない(1〜4機種) | 豊富(10機種以上) |
| 外観 | スリムで目立ちにくい | 正方形でやや存在感あり |
ざっくり言えば、「設置スペースや見た目で選ぶなら薄型」「価格や省エネ、選択肢の幅で選ぶなら角型」という整理になります。
どちらが正解ということではなく、家の条件と優先順位で決めるのがコツです。
薄型エコキュートのメリット
デメリットを見てきましたが、薄型には角型では代えがたい強みもあります。
むしろ「これがあるから薄型を選ぶ」という決め手になるポイントなので、しっかり押さえておきましょう。
メリット① 狭い通路や外壁沿いに設置しやすい
薄型最大の魅力は、なんといっても省スペース性です。
奥行きが狭いので、角型では塞いでしまっていた通路や、家と塀のあいだのわずかな隙間、ベランダの一角などにもすっきり収まります。
「角型は置けないけれど薄型なら置ける」という現場は実際によくあり、設置スペースの問題でオール電化を諦めかけていた家庭の選択肢を広げてくれます。
さらに、本体がスリムなので搬入経路の確保も楽です。
外壁と塀のあいだを通したり角を曲がったりがしやすく、クレーンで吊り上げる必要がなくなるケースも多いため、その分の搬入費を抑えられることがあります。
メリット② 家の外観を邪魔しにくい
正方形に近い角型はどうしても存在感が出てしまいますが、薄型は細長くスマートな形なので圧迫感が少なく、家の外観になじみます。
玄関先や庭先など、人目につく場所に設置せざるを得ない場合でも目立ちにくいので、住まいのデザインにこだわりたい方から選ばれています。
角に丸みを持たせて圧迫感を抑えた機種もあり、見た目を重視する人にはうれしいポイントです。
薄型エコキュートがおすすめな人・おすすめしにくい人
ここまでの内容をふまえて、薄型が向いている人・あまり向いていない人を整理します。
自分がどちらに当てはまるかをチェックしてみてください。
薄型エコキュートがおすすめな人
次のような条件に当てはまる方は、薄型を選ぶメリットが大きいといえます。
- 角型を置くスペースがない、または置くと通路が塞がってしまう狭小地・住宅密集地の方
- 玄関先や庭先など、人目につく場所に設置するため外観を重視したい方
- 隣家との距離が近く、奥行きを抑えたい都市部の戸建て住宅の方
都市部では敷地に余裕のない住宅が多く、薄型が活躍する場面はこれからも増えていきそうです。
薄型エコキュートをおすすめしにくい人
反対に、以下に当てはまる場合は角型のほうが満足度が高くなりやすいです。
- 角型も問題なく置けるスペースがあり、価格や省エネ性を優先したい方
- 大家族で大容量や最上位グレードの機能をしっかり選びたい方
- 寒冷地や塩害地にお住まいの方(薄型は対応仕様の選択肢が限られる場合があります)
とくに設置スペースに余裕があるなら、コスパと機種の豊富さで角型が有力候補になります。
迷ったときは「スペースの制約があるかどうか」を最初の判断軸にすると決めやすいですよ。
薄型エコキュートの価格・370L・メーカーの選び方
最後に、実際に薄型を選ぶときに失敗しないためのポイントを、容量・価格・メーカー・機種の順に見ていきましょう。
薄型エコキュート370Lは3〜5人家族向け
薄型の主流は370Lと460Lの2タイプです。容量の目安は、370Lが3〜5人家族向け、460Lが4〜7人家族向けとされています。
一般的には3人なら370L、4人以上なら460Lが安心、と覚えておくとよいでしょう。
お湯を一度にたくさん使うご家庭や、来客が多い場合は、ワンサイズ上を選んでおくと湯切れの心配が減ります。
逆に容量が大きすぎると無駄に沸かして電気代がかさむので、家族の人数と使い方に合わせて選ぶのがポイントです。
薄型エコキュートの価格は本体代と工事費込みで確認する
薄型エコキュートの交換費用は、本体価格と工事費を合わせておよそ43万〜65万円が目安です。
工事費だけでも15〜20万円程度はみておく必要があり、設置場所の条件や基礎工事の有無で前後します。
ここで大事なのは、本体価格だけで比較しないこと。
スタッフ「本体は安かったのに工事費を入れたら高かった」という事態を避けるため、必ず工事費込みの総額で見積もりを取りましょう。
また、国の補助金を使えば実質的な負担はぐっと下がります。
給湯省エネ2026事業では、基本要件を満たすエコキュートで7万円、高性能モデルなら最大10万円、さらに古い電気温水器などの撤去をあわせて行うと最大14万円まで補助が受けられます。
パナソニックの薄型エコキュートは寸法・機能・補助金対象を確認する
薄型でとくに選択肢が多いメーカーのひとつがパナソニックです。
薄型ラインナップはパワフル高圧のWシリーズ、標準のWシリーズ、機能を絞ったHシリーズなどがあり、370Lと460Lから選べます。
貯湯ユニットは奥行き約44cmのスリム設計で、横幅は約108cmが目安です。2025年11月には太陽光の電力を活かす「おひさまエコキュート」にも薄型モデルが登場し、従来より約35%薄くなるなど、都市部向けの選択肢が広がっています。
スタッフ選ぶ際は、設置場所に入る寸法か、欲しい機能(ふろ自動・追いだき・アプリ連携など)が搭載されているか、そして補助金の対象機種かをセットで確認しましょう。
なお、パナソニックの薄型は一般地仕様が中心で、寒冷地・塩害地向けの設定が限られる点は事前にチェックしておくと安心です。
薄型エコキュートのおすすめ機種は補助金と保証で選ぶ
薄型は機種数が限られるぶん、「補助金の対象かどうか」と「長期保証が付くかどうか」の2点で絞り込むと失敗しにくくなります。
補助金対象機種を選べば数万円〜10万円超の差になりますし、エコキュートは寿命が10〜15年程度とされるため、長く使うほどアフター保証の有無が効いてきます。
スタッフこの2点で選ぶなら、ポカキューは候補に入れやすい専門店です。
どのメーカーでも商品・工事ともに10年のW保証が付き、給湯省エネ2026事業の申請も無料で代行。
年間5,800件超えの工事実績があり、24時間365日・最速当日工事に対応、修理の総額・回数に上限を設けていないなど、設置後も安心して任せられる体制が整っています。
「どの薄型機種が自宅に合うかわからない」という段階でも、無料のスピード見積もりで具体的な提案がもらえるので、まずは気軽に相談してみるのがおすすめです。
まとめ
薄型エコキュートは、狭いスペースや外観を重視する家庭にとって心強い選択肢です。
後悔しないために、最後に要点を振り返っておきましょう。
- 薄型は角型より価格が高め・機種が少なめ・年間給湯保温効率がやや低い、という弱点を理解しておく
- 奥行きが狭い分だけ横幅が広いため、設置場所は横幅・基礎工事の有無まで含めて事前に確認する
- 補助金の対象機種と工事費込みの総額、長期保証の有無で選べば失敗しにくい
自宅に薄型と角型のどちらが合うか、いくらで設置できるかは、現地条件によって変わります。
補助金の申請代行までワンストップで任せられるポカキューの無料スピード見積もりを活用して、ムダな出費を抑えながら、自分の家にぴったりの一台を見つけてください。


