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エコジョーズとは?仕組み・メリットデメリット・交換費用と補助金を解説

エコジョーズとは?仕組み・メリットデメリット・交換費用と補助金を解説
  • 給湯器の交換を勧められたけど、「エコジョーズ」が普通の給湯器と何が違うのかわからない
  • 省エネと聞くけど、実際いくら安くなるのか、元は取れるのかが見えない
  • エコキュートとどっちを選べばいいのか、そもそも自宅に設置できるのかも判断できない

みなさん、こんな経験はありませんか?

エコジョーズは、捨てていた排気の熱を回収して使う「潜熱回収型ガス給湯器」のこと。

すでに累計1,000万台を超えて普及しており、いまやガス給湯器の標準に近い存在です。

とはいえ、いざ交換となると悩みは尽きません。「本体が高い分、本当に得なのか」「うちのマンションでも設置できるのか」「補助金は使えるのか」

スタッフ

特に補助金については、話題の「給湯省エネ2026事業」がエコジョーズには使えないなど、間違った情報のまま進めて損をしてしまうケースも少なくありません。

本記事では、エコジョーズの仕組みからメリット・デメリット、交換費用の相場、そして見落としがちなドレン排水工事や中和器のことまで、わかりやすく整理しました。

費用面が気になる方に向けて、補助金の代行申請まで無料で対応する専門店「ポカキュー」の依頼メリットもあわせて紹介しています。

本記事の内容
  • エコジョーズとは?
  • エコジョーズのメリット2つ
  • エコジョーズのデメリット3つ
  • エコジョーズの価格相場と交換前に確認したいポイント
  • エコジョーズとエコキュートの違いを比較

この記事を読めば、「自宅にエコジョーズが向いているのか」「エコキュートと比べてどちらを選ぶべきか」が明確になり、余計な出費を避けながら、10年先まで納得できる給湯器選びができるようになります。

給湯器が壊れて慌てて決める前に、ぜひ本記事を参考にして、光熱費もストレスも軽い給湯ライフを手に入れましょう。

目次

エコジョーズとは?

エコジョーズとは?

エコジョーズとは、ひとことで言えば「捨てていた熱を、もう一度使うガス給湯器」のことです。

スタッフ

正式名称は「潜熱回収型ガス給湯器」といいます。

漢字が並ぶと難しそうに見えますが、やっていること自体はとてもシンプルです。

従来のガス給湯器は、バーナーの炎で配管の中の水を温めてお湯をつくります。

このとき排気口からは200〜230℃という高温の排気がそのまま外へ出ていました。

ガス代を払って生み出した熱を、丸ごと空へ逃がしていたわけです。

スタッフ

エコジョーズは、この排気の熱をもう一段回収します。

熱交換器を2つ持っていて、まず「二次熱交換器」で排気の熱を使って水をあらかじめ温める。

その温まった水を「一次熱交換器」へ送り、バーナーで設定温度に仕上げる。

スタート地点の水温が高くなっている分、同じ温度のお湯をつくるのに必要なガスが少なくて済む、という仕組みです。

やかんでお湯を沸かすとき、冷たい水道水から沸かすか、ぬるま湯から沸かすか。その違いだと思っていただくと、イメージしやすいかもしれません。

エコジョーズの仕組み図解

エコジョーズの仕組み
エコジョーズの仕組み。従来型が捨てていた200〜230℃の排気の熱を回収し、水をあらかじめ温めてから沸かす

ちなみにエコジョーズは、決して目新しい機器ではありません。日本初の登場は2000年6月で、2020年3月時点の累計は約1,020万台。

各メーカーもエコジョーズをスタンダードと位置づけており、「特別な省エネ機器」というより、すでに「ガス給湯器の標準」に近い存在です。

スタッフ

普通の給湯器との違いは、熱効率とガス代にはっきり出ます。

従来型の給湯熱効率が約80%なのに対し、エコジョーズは約95%。

これは「同じ量のお湯をつくるのに使うガスが1割以上少なくて済む」ということです。

比較項目従来型ガス給湯器エコジョーズ
給湯熱効率約80%約95%
熱交換器1つ2つ(一次・二次)
ガス使用量基準約10〜13%削減
CO2排出量基準約13%削減
ドレン排水工事不要必要
本体サイズ基準ほぼ同じ
比較項目従来型ガス給湯器エコジョーズ
給湯熱効率約80%約95%
熱交換器1つ2つ(一次・二次)
ガス使用量基準約10〜13%削減
CO2排出量基準約13%削減
ドレン排水工事不要必要
本体サイズ基準ほぼ同じ

大事なのは、この違いが使い心地にはまったく影響しない点です。

お湯の出るスピードも設定温度もシャワーの勢いも従来型と変わりません。変わるのは、毎月届くガス料金の請求額のほうです。

都市ガス・プロパンガスのどちらにも対応しています。

スタッフ

「エコジョーズは都市ガスの家だけ」と思われがちですが、これは誤解です。

ただし給湯器はガス種ごとに機種が分かれており、都市ガス用(13Aなど)とプロパンガス用(LPG)に互換性はないため、買い替えの際は自宅のガス種に合った機種を選ぶ必要があります。

むしろプロパンガスのご家庭のほうが、ガス単価が高い傾向にある分、削減できる金額そのものは大きくなりやすい側面もあります。

「うちはプロパンだから関係ない」と決めつけるのは、少しもったいない話です。

エコジョーズのメリット2つ

エコジョーズのメリット2つ

仕組みがわかったところで、実際に生活がどう変わるのかを見ていきましょう。

メリットは大きく分けて2つです。

  • ガス代を抑えながらお湯切れなく使える
  • 従来型給湯器よりCO2排出量を削減できる

①ガス代を抑えながらお湯切れなく使える

いちばんわかりやすいのはガス代です。

スタッフ

エコジョーズは従来型と比べてガス使用量を約10〜13%削減できます。

「1割ちょっとか」と思うかもしれませんが、給湯は家庭のエネルギー消費の約3分の1を占める最大級の使い道。

母数が大きいぶん、1割でもしっかり効いてきます。

世帯人数年間のガス代削減額の目安初期費用の回収目安
4人家族約15,000円前後3〜4年
3人家族約10,000〜13,000円4年前後
1〜2人暮らし約6,000〜9,000円5年程度
世帯人数年間のガス代削減額の目安初期費用の回収目安
4人家族約15,000円前後3〜4年
3人家族約10,000〜13,000円4年前後
1〜2人暮らし約6,000〜9,000円5年程度

※ガス種・単価・お湯の使用量によって変わります。あくまで目安としてご覧ください。

日本ガス協会も「設置費用は少し高くなるが、ガス代が安くなるため3〜4年で元が取れる」と説明しています。

給湯器の寿命はおおむね10年ですから、元を取ったあとの期間はそのまま得になる計算です。

スタッフ

ただし単身でシャワーのみという使い方だと回収に時間がかかります。
「お湯をたくさん使う家ほど得をする機器」だと覚えておいてください。

そしてもうひとつ、毎日じわじわ効いてくるのが「お湯切れが起きない」ことです。

エコジョーズは瞬間式で、タンクにためないため、キッチンで洗い物をしている横で誰かがシャワーを浴びても途中で尽きません。

家族が立て続けにお風呂に入った日も残量を気にせず使える。節約と引き換えの我慢が発生しないのが大きな魅力です。

②従来型給湯器よりCO2排出量を削減できる

ガスの使用量が減るということは、燃やす量が減るということ。

エコジョーズは従来型と比べてCO2排出量を約13%削減できます。環境省の統計によると、家庭から出るCO2のうち15〜27%が給湯によるもの。

冷暖房や照明ばかりが注目されがちですが、実は給湯こそが家庭の脱炭素における大きな伸びしろなんです。

スタッフ

国が「住宅省エネキャンペーン」を毎年続けて高効率給湯器の普及を後押ししているのも、この事情があるからです。

裏を返せば、給湯器の交換は国が予算を割いてでも進めたいほど効果が見込める省エネだ、ということになります。

しかも、この省エネには努力がいりません。シャワーの時間を短くするような「我慢の省エネ」ではなく、機器を替えた瞬間から自動で効き続ける省エネです。

家族の誰も意識しなくても勝手に減っていく。続けやすさという意味で、これは想像以上に大きな差になります。

エコジョーズはこんな人におすすめ

ここまでをふまえると、エコジョーズが向いているのは次のようなご家庭です。

  • 3人以上の世帯で、毎日湯船にお湯を張るご家庭
  • 給湯器の設置スペースが狭い住宅
  • 温水式の床暖房や浴室暖房乾燥機を使いたいご家庭
  • 初期費用は抑えたいけれど光熱費も下げたい方
  • 10年以上使っている給湯器の調子が怪しい方

逆に、条件によっては別の給湯器を選んだほうがよいケースもあります。

次の章で正直にお伝えします。

エコジョーズのデメリット3つ

エコジョーズのデメリット3つ

いいことばかり書いてある記事は、正直あまり信用できないと思います。

導入後に「こんなはずじゃなかった」とならないよう、エコジョーズの弱点も3つに絞ってお伝えします。

  • 本体価格・交換費用が高くなる
  • ニオイが気になる場合がある
  • 音が気になる場合がある

①本体価格・交換費用が高くなる

最大のデメリットは初期費用です。本体価格が従来型より高いことに加えて、「ドレン排水工事」という従来型にはない工事が必ずセットになります。

エコジョーズは排気を冷やして熱を回収する構造上、機器内部に結露水が発生します。

これが「ドレン水」で、機種や条件によりますが1分あたり約60〜100cc、1時間で数リットル規模になる計算です。

スタッフ

これを垂れ流しにすると周囲が水浸しになるため、排水専用の配管工事が必要になります。

実際、ベランダに排水口がないまま設置して、数年後にお隣のベランダの床が変色しクレームになったケースも報告されています。

ドレン排水は、設置できるかどうかを左右する最重要ポイントだと思ってください。

特に注意が必要なのがマンションです。

共用廊下側のPS(パイプスペース)に設置されている物件は排水経路を確保できないことが多く、ドレン排水切替ユニット(三方弁ユニット)などの追加部材でコストが上がりますが、物件によっては設置できないこともあります。

ただし最近は、この課題を解決する集合住宅向けの専用機種も登場しています。リンナイの「kaecco(カエッコ)」やノーリツのGT-CVシリーズなどがそれです。

スタッフ

「うちのマンションは無理だろう」と諦める前に、一度プロに現地を見てもらいましょう。

もうひとつ、部品交換時の費用も従来型より高くなる傾向があります。

「中和器」というエコジョーズ専用の部品があるためで、これについては後の章で詳しく触れます。

②ニオイが気になる場合がある

エコジョーズは排気の熱を回収するぶん、外に出る排気の温度が従来型よりぐっと低くなります。

その結果、寒い日には白い湯気がもくもくと見えやすくなります。これは故障ではなく、冬に息が白くなるのと同じ現象です。

スタッフ

ただ、この排気が滞留する場所に設置されていると独特のニオイを感じることがあり、「エコジョーズは臭い」と言われるのはこれが原因であることがほとんどです。

気をつけたいのは、次のような設置場所です。

  • 排気口が自宅や隣家の窓・換気口に向いている
  • 洗濯物を干す位置や、日常的に通る動線のすぐそば
  • 建物と塀に挟まれた、風の抜けにくい狭い場所

逆に言えば、設置時の配置と排気の向きで大きく改善できる問題でもあります。

排気カバーやアダプターで向きを変える方法もあるため、工事前の現地確認をきちんとやってくれる業者を選ぶことが、そのまま予防策になります。

なお、湯気ではなく「ガス臭い」と感じる場合はまったく別の話なので、すぐに使用をやめてガス会社に連絡してください。

③音が気になる場合がある

エコジョーズは排気熱を回収する過程でファンを高速で回すため、稼働中に運転音が発生します。

機種によって差はありますが、目安はエアコンの室外機と同じくらいのボリュームです。

スタッフ

日中は生活音に紛れてほとんど気になりませんが、問題になりやすいのは早朝や深夜です。

寝室の窓のすぐ外に給湯器がある間取りだと、「夜のシャワーの音が響く」といったご近所トラブルにつながることもあります。

これも設置場所で大きく変わるので、交換のタイミングで位置を見直せないか相談してみるとよいでしょう。

そしてもうひとつ大事なのが、「いつもと違う音」は故障のサインかもしれないということ。

「キーン」「カーン」といった金属音、点火時の「ボンッ」、「ポコンポコン」といった音が出てきたら、不具合の可能性があります。

スタッフ

放置すると、修理で済んだはずのものが交換になるケースは少なくありません。

エコジョーズをおすすめできない人

ここまでをふまえて、エコジョーズが向いていない可能性があるのは次のような方です。

  • ドレン排水の配管がどうしても引けない住宅
  • 単身でシャワーのみなど、お湯の使用量がごく少ない世帯
  • 数年以内に建て替えやオール電化への切り替えを予定している方
  • 寝室のすぐそばにしか設置場所がなく、音に敏感な方

とはいえ、これらはすべて「現地を見れば判断できる」ことばかりです。

特にドレン排水は図面や写真だけでは判断しきれないので、迷ったら無料の見積もりや現地調査の段階でプロに確認してもらうのが確実です。

エコジョーズの価格相場と交換前に確認したいポイント

エコジョーズの価格相場と交換前に確認したいポイント

では実際にいくらかかるのか、契約前に何を確認しておけばいいのかを整理します。

  • 費用と補助金を確認しておく
  • 中和器の交換も視野にいれておく
  • 信頼性の高い業者へ依頼する

ここが一番お金に直結する部分です。

本体価格・工事費込みの相場

エコジョーズへの交換費用は、工事費込みで約15万〜25万円が相場とされています。

幅が大きいのは、機能によって本体価格が変わるためです。

タイプできること費用の目安(工事費込み)
給湯専用お湯を出すだけ約12〜18万円
オート自動湯はり・追い焚き約15〜22万円
フルオート自動足し湯・配管自動洗浄まで約18〜28万円
暖房機能付き床暖房・浴室暖房乾燥機にも対応約25〜40万円
タイプできること費用の目安(工事費込み)
給湯専用お湯を出すだけ約12〜18万円
オート自動湯はり・追い焚き約15〜22万円
フルオート自動足し湯・配管自動洗浄まで約18〜28万円
暖房機能付き床暖房・浴室暖房乾燥機にも対応約25〜40万円

※号数・メーカー・設置状況によって変動します。正確な金額は必ず現地見積もりでご確認ください。

スタッフ

注意したいのは、金額そのものより「その見積もりに何が含まれているか」です。

エコジョーズにはドレン排水工事が必須ですが、この費用が標準工事費に含まれていない業者もあります。

契約後に「その他工事費」として加算され、支払額が想定より膨らむのはよくあるパターンです。

見積書を受け取ったら、「ドレン排水工事費は込みですか?」のひと言を必ず確認してください。これだけで数万円の想定外を防げます。

①費用と補助金を確認しておく

ここは2026年時点で最も誤解が多いポイントなので、結論から書きます。

スタッフ

エコジョーズは「給湯省エネ2026事業」の対象外です。

この制度の対象はエコキュート・ハイブリッド給湯機・エネファームの3種類で、ガス給湯器は含まれていません。

「高効率給湯器の補助金があるらしい」と調べて申し込もうとすると、ここで空振りします。

ただし、エコジョーズには別の制度が用意されています。

制度名対象者補助額の目安
給湯省エネ2026事業—エコジョーズは対象外
みらいエコ住宅2026事業一般世帯30,000円/戸
賃貸集合給湯省エネ2026事業賃貸集合住宅のオーナー追い焚きあり基本7万円/台
(加算工事で最大10万円/台)
自治体独自の補助金自治体による制度による(国の補助と併用できる場合あり)
制度名対象者補助額の目安
給湯省エネ2026事業—エコジョーズは対象外
みらいエコ住宅2026事業一般世帯30,000円/戸
賃貸集合給湯省エネ2026事業賃貸集合住宅のオーナー追い焚きあり基本7万円/台
(加算工事で最大10万円/台)
自治体独自の補助金自治体による制度による(国の補助と併用できる場合あり)

一般のご家庭が使える「みらいエコ住宅2026事業」には注意点があります。

給湯器の単体交換だけでは申請できないケースが多いという点です。

窓の断熱改修などの要件化工事と組み合わせる必要があるため、「給湯器だけ替えて3万円もらおう」という使い方は基本的にできません。

スタッフ

逆に言えば、窓リフォームや断熱改修を検討中の方にとっては、まとめて申請できる大きなチャンスでもあります。

賃貸物件のオーナーであれば「賃貸集合給湯省エネ2026事業」のほうが有利ですが、オーナーが直接申請することはできず、登録事業者が代行する仕組みです。

また補助金は工事完了後の後払いで、申請から振込まで2〜4ヶ月かかることもあります。資金計画は「補助金なしでも払える前提」で立てておくと安心です。

補助金制度は年度ごとに内容も予算も変わります。最新の対象条件や申請の流れは、こちらで詳しく解説しています。

▶ 関連記事:エコジョーズの補助金は使える?対象条件と申請方法をわかりやすく解説

なお、こうした申請手続きは、対応できる業者かどうかで手間がまったく変わります。

ポカキューは補助金の代行申請を無料で行っているため、「どの制度が使えるのか」という相談も含めて見積もりの段階でまとめて確認できます。

②中和器の交換も視野にいれておく

デメリットの章で触れた「中和器」について補足しておきます。

長く使ううえで避けて通れない部品だからです。

エコジョーズ内部で発生するドレン水は酸性で、そのまま流すと配管や周囲を傷めてしまいます。

スタッフ

そこで炭酸カルシウムなどの中和剤を詰めた「中和器」を通し、中性に近づけてから排出する仕組みになっています。

ただし中和剤は、使えば使うほど減っていく消耗品です。

本体の寿命はおおむね10年ですが、お湯の使用量が多いご家庭では、本体より先に中和器の点検や交換が必要になることもあります。

従来型にはない部品なので、エコジョーズの修理費が高くなりやすい理由のひとつです。

だからこそ、見積もりの段階で次の3点を聞いておくことをおすすめします。

  • 保証の対象に中和器が含まれているか
  • 中和器の交換時期の目安と、その際の費用
  • 保証が「商品のみ」か「商品+工事の両方」か

本体10年保証をうたっていても、消耗部品は対象外というケースは珍しくありません。

10年トータルの支出で考えると、この確認は本体価格の数万円の差より重要になることもあります。

③信頼性の高い業者へ依頼する

ここまで読むとお気づきかと思いますが、エコジョーズは「どの機種を買うか」より「誰に工事してもらうか」で満足度が決まる設備です。

ドレン排水の処理、排気の向き、音の出にくい設置位置、補助金の申請。どれも現場の判断と経験に左右されます。

業者選びでは次の5点をチェックしてみてください。

  • ドレン排水工事費を含めた「総額」で見積もりが出てくるか
  • 現地調査や写真確認をしたうえで金額を出しているか
  • 商品と工事の両方に長期保証があるか
  • 補助金の登録事業者で、申請代行に対応しているか
  • お湯が出ないときにすぐ動けるスピード感があるか

ポカキューは年間5,800件を超える工事実績があり、商品・工事のW10年保証と24時間365日の受付体制を整えています。

業界最安値宣言に加えて、「もし即日対応できなければ銭湯代をお渡しします」という体制まで用意しているのが特徴です。

スタッフ

見積もりは無料。WEBフォーム・お電話・LINEから相談できます。

「うちに設置できるのか」という段階の質問でも問題ありません。

まずは総額を把握するところから始めてみてください。

エコジョーズとエコキュートの違いを比較

エコジョーズとエコキュートの違いを比較

ここまで読んで「もっと光熱費を下げられないだろうか」と感じた方は、エコキュートも比較対象に入れてみてください。

空気の熱をヒートポンプで集め、主に割安な夜間電力でお湯を沸かしてタンクにためておく給湯器で、ガスを使うエコジョーズとは仕組みから違います。

比較項目エコジョーズエコキュート
熱源ガス電気+空気の熱
給湯方式瞬間式(その場で沸かす)貯湯式(ためて使う)
初期費用約16〜22万円約30〜85万円
ランニングコスト高め大幅に安い
設置スペース従来型とほぼ同じタンク+室外機で広さが必要
湯切れ起きない使いすぎると起きることがある
断水・停電時使用できないタンクの水を生活用水に使える
給湯省エネ2026事業対象外対象
比較項目エコジョーズエコキュート
熱源ガス電気+空気の熱
給湯方式瞬間式
(その場で沸かす)
貯湯式
(ためて使う)
初期費用約16〜22万円約30〜85万円
ランニングコスト高め大幅に安い
設置スペース従来型とほぼ同じタンク+室外機で広さが必要
湯切れ起きない使いすぎると起きることがある
断水・停電時使用できないタンクの水を生活用水に使える
給湯省エネ2026事業対象外対象

いちばん大きな差は、初期費用とランニングコストがきれいに逆転している点です。

エコジョーズは導入時の負担が軽い代わりに毎月のガス代がかかり、エコキュートは導入時こそ高いものの、給湯のランニングコストを従来型ガス給湯器の約3〜6分の1まで下げられるとされています。

スタッフ

10年、15年というスパンで見れば、この差はかなりの金額になります。

ただしエコキュートには置き場所というハードルがあります。

ヒートポンプユニットと貯湯タンクの2つが必要なため、都市部の狭小地やマンションでは設置が難しいことも。

一方で、タンクに水をためている分、地震や台風で断水・停電が起きたときに生活用水として使えるという防災面の強みがあります。

さらにエコキュートは給湯省エネ2026事業の対象機器なので、初期費用の差は補助金を前提に計算し直すと見え方が変わってきます。

スタッフ

ざっくりまとめると、こうなります。

エコジョーズ向き
エコキュート向き
  • 設置スペースが限られる
  • 床暖房や浴室暖房を使いたい
  • 初期費用を抑えたい
  • 戸建てで設置スペースがある
  • 家族が多くお湯をよく使う
  • 長期のトータルコストを重視したい

オール電化への切り替えを少しでも考えているなら、両方の総額を並べて比較してみるのが確実です。

エコキュートの費用感はこちらから確認できます。

▶ 関連記事:エコキュートの見積もりはいくら?費用相場と安く抑えるコツ

まとめ

最後に、要点を3つに絞って整理します。

  • エコジョーズはガス代を抑えたい人に向いている
  • 光熱費をさらに抑えたいならエコキュートも検討しよう
  • ポカキューなら補助金相談からエコキュート交換までまとめて相談できる

給湯器は、壊れてから慌てて選ぶと選択肢が一気に狭まる設備です。

「その日のうちにお湯が出ればなんでもいい」という状況になってしまえば、補助金の申請も比較検討も間に合いません。

逆に、今のように余裕があるうちなら、エコジョーズとエコキュートを総額で並べて比べることも、使える補助金を調べ尽くすこともできます。

スタッフ

その差額は、数万円から十数万円にもなります。ポカキューの見積もりは無料です。

現地の状況を確認したうえで、ドレン排水工事も補助金も含めた「最終的にいくらになるのか」をお伝えします。

まずはお気軽にご相談ください。

エコジョーズとは?仕組み・メリットデメリット・交換費用と補助金を解説

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